末原拓馬さんの紡ぎ出す、美しくて、儚くて切なく、仄かに悲しくて、最後に必ず一筋の柔らかな明るさを宿した言葉と物語がとても愛しくて好きだ。
「巨大ナメクジは大海原を目指す」という短編の物語は、水溜まりで満足していたナメクジが、池を知り、湖を知り、一等大きな海があることを知り、海を見たくて見たくて、長い年月をかけて海を目指すうちに、小さかったナメクジが巨大なナメクジに姿が変わり、海にたどり着くまでの物語。...
末原拓馬さんの紡ぎ出す、美しくて、儚くて切なく、仄かに悲しくて、最後に必ず一筋の柔らかな明るさを宿した言葉と物語がとても愛しくて好きだ。
「だぼラボ」毎回圧巻の瞬時の構想力!!!いつも誰か死んじゃうのはともかく(笑)脳内のどこの回路で喋り動きながら次なる展開を考えられるのでしょう??(笑)やっぱり天才!
楽しい時はいつまでも続かない。でも、やっぱり、何があってもたくまの物語が大好き!! 一番好き!! それを再確認した夜でした。
拓馬さんが表に出た瞬間、それまでの疲れとか息苦しさが浄化されて、心の底から素直に笑うことができます。
たくまさん、アーティストさんだと思うし、ヒーラーさんみたい(笑)
『ひとでき』をみて素直に思ったのは、『末原拓馬』が天才であるとあらためて実感したこと。。。
楽しかった。ありがとう。 楽しかった。楽しかった。楽しかった。
「カスタネット」という物語りの持つ、祈りと癒し、希望の光がこれからもたくさんのひとに届いていくのを願います。
残酷な言葉は、取り返しのつかない何よりも残酷な武器になる。
ずーーーーっと、わくわくしてて、末原さんの頭の中は、どうなってるんだ?何がつまってるんだ?って、思ってました。